□＊凛＊□

「今日もお仕事、お疲れさまです。
わたし、普段は本当に秘書として働いていて、
いつもは上司の予定を管理したり、
落ち着いたふりをして過ごしています。

でも…ここではちょっと違います。

誰にも見せない弱さも、こっそり隠してる欲も全部、
わたしだけに預けてほしいです。

あなたの声ひとつ、指示ひとつで、
すぐに動いちゃう準備はできています。
呼ばれたらすぐに、あなたのそばへ行きますね。

ふだんは冷静でしっかり者の秘書だけど、
あなたが望むなら──夜だけは“甘くて従順な秘書”にも
ちょっと意地悪したくなる秘書”にもなれます。
どんな時間にするかは、あなた次第。
わたしはあなたのためにスケジュールを空けて、いつでも待っていますから…。」